みなさんこんにちは!小太郎マンガ担当ふーぴーです。
初夏の頃から、マンガを担当せずに個人記事UPをしております。<(_ _)>
朝になって、テレビから防災の言葉が流れてきて、そういえば今日は防災の日だったなと思い出しました。
2年前の防災の日は、みんなで指定された避難先の病院の4階か5階まで徒歩やら階段やらで行きましたが、暑くて汗をかいていた記憶があります。 今年が涼しいことを再確認しました。
避難訓練の時、病院の院長さんがあいさつで、「もし夜中や早朝で、入り口がしまっていたら、何かで思いきり破壊して入ってください。大丈夫、区が修繕してくれることになっていますから。 階段の懐中電灯も自由に使ってください、100均のものだから壊れてもなくなっても怒りません。」と話してくれたのが印象的でした。
遡りますが、9月11日東日本震災の日、家のあたりも怖さを感じるレベルに揺れました。私は街の中心の繁華街にいて、電話と公共交通機関はストップしたので、夕方過ぎにタクシーでなんとか家へ戻ったら家は真っ暗で誰もいなく玄関先にひとつ、船舶用のライフジャケットが転がっていました。 やっと状況が推測できたのですが、うちは海岸が近いから家族は海岸から離れた妹のマンションへ全員避難した後で、私のためにライフジャケットをひとつ転がしてあったのでした。
あれから数年で、それまでは想像もしなかった、津波避難タワーという鉄骨のタワーをあちこちで見かけるようになりました。
(身内が撮った写真を拝借しました。)
備蓄の水が少なくなっていることに気づいたり、「防災の日」って大事だなと思いました。
初夏の頃から、マンガを担当せずに個人記事UPをしております。<(_ _)>
朝になって、テレビから防災の言葉が流れてきて、そういえば今日は防災の日だったなと思い出しました。
2年前の防災の日は、みんなで指定された避難先の病院の4階か5階まで徒歩やら階段やらで行きましたが、暑くて汗をかいていた記憶があります。 今年が涼しいことを再確認しました。
避難訓練の時、病院の院長さんがあいさつで、「もし夜中や早朝で、入り口がしまっていたら、何かで思いきり破壊して入ってください。大丈夫、区が修繕してくれることになっていますから。 階段の懐中電灯も自由に使ってください、100均のものだから壊れてもなくなっても怒りません。」と話してくれたのが印象的でした。
遡りますが、9月11日東日本震災の日、家のあたりも怖さを感じるレベルに揺れました。私は街の中心の繁華街にいて、電話と公共交通機関はストップしたので、夕方過ぎにタクシーでなんとか家へ戻ったら家は真っ暗で誰もいなく玄関先にひとつ、船舶用のライフジャケットが転がっていました。 やっと状況が推測できたのですが、うちは海岸が近いから家族は海岸から離れた妹のマンションへ全員避難した後で、私のためにライフジャケットをひとつ転がしてあったのでした。
あれから数年で、それまでは想像もしなかった、津波避難タワーという鉄骨のタワーをあちこちで見かけるようになりました。
(身内が撮った写真を拝借しました。)
備蓄の水が少なくなっていることに気づいたり、「防災の日」って大事だなと思いました。
by fumiko2011
| 2015-09-01 12:05
| 番外編